社員インタビュー

支援員(介護福祉士)岡村 勇司
- 暑寒の里に就職した理由
- 祖父母が高齢者の施設でお世話になり、福祉の仕事に興味がありました。地元だったこともあり、就職を希望しました。
- 仕事のやりがいは?
- 年数を重ねるほど、仕事の量や役割が増えてきています。期待の表れですかね?(笑)
利用者さんが行える仕事は何か、得意なことはなにか。テンプレはあるけど、相手は一人の「人」です。日々の変化にいかに対応できるかが、やりがいです。 - 後輩になるかもしれないあなたへ
- 聴くところによると、これからは社会福祉に力を入れていく時代になるようです。当法人も若いスタッフには積極的に研修などのスキルアップの場を与えてくれています。自分のため、自分を必要としてくれる利用者さんたちのために一緒に頑張りましょう。

支援員(社会福祉士・精神保健福祉士)朝倉 優美
- 職種の魅力
- 担当の利用者さんがいると、楽しくなります。もちろん支援はいろいろなことがあり大変ですが、その利用者さんと深くかかわると理解も深くなって、その人に何が必要なのか、どんな可能性があるかを考えてコミュニケーションをとると仲良くもなるし楽しいです。
- どんな会社ですか?
- 思ったより土日も休みです。資格を取るときには会社ぐるみでバックアップしてくれて助かりました。
仕事はいろいろな委員会活動や施設内外の研修、施設行事の運営もどんどん組み込まれて、みんなでやりとげたり、体験できたりします。積極的に手を挙げれば希望の仕事を担当できることも。

支援員(介護福祉士)村本 和之
- 仕事で改善したいこと
- 仕事の内容について、マニュアル化をすすめることです。新しく仲間になった職員はもちろん、自分たちすでに勤めている職員を含めて、もっと福祉制度や障害について学んでいくシステムをつくっていく必要があると思っています。あと、マニュアルだけでは「なぜそれを行う必要があるのか」が伝わらないと思うので、職場全体が共通理解を持ち、目的を伝えていけるような学びの体制が必要だと考えています。
- 職種の魅力
- 最初は利用者さんの障害に対してどのように接してよいかわからず、不安になることもありました。でも、先輩からの助言や施設内外の研修で学ぶことで、乗り越えてきました。利用者さんからの感謝の言葉、「ありがとう」が一番の魅力です。